毎日暑い日々が続いています。
飼い主様もペットちゃんたちもお互い熱中症に気をつけましょう!!
特にペットちゃん達は毛に覆われ、熱が発散しにくいです。
お散歩が大好きな子も涼しい時間帯になってからなど工夫が必要かしれません。
特に熱中症により注意が必要な子達は。。
○短頭種
パグやフレンチブルドック、ペキニーズやボストンテリアなど。
猫ちゃんではペルシャ、ブリテッシュ、エキゾチックショートヘアなど鼻がペチャンコの子達
○毛が長く、毛が厚い子達
原産地がアラスカなどの寒い地方の子達や毛量の多い子達、猫ではメインクーンなどの長毛種の子達
○黒い毛色
日光の熱を吸収しやすいので体温が上がりやすいため
○肥満の子
気道が狭くなっていて呼吸がしづらくなるため、また皮下脂肪によって体温が下がりにくくなるため
○基礎疾患があったり、中・高齢犬
体温の調節機構が衰えている可能性があるため
上記の子達はより注意をしていきましょう。
また食欲がない、よだれを垂らす、落ち着きがない、ハアハアしているなどの症状がありましたら
すぐに病院へ相談しましょう。